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バロック時代の宝飾品は、セッティングよりも宝石、とりわけダイヤモンドに焦点が当てられた。セッティングは楕円や方形、長方形など、幾何学的な形のクラスターのようなシンプルなものになった。新しいタイプのエナメルが、装身具、十字架、時計、ミニアチュール用のケースなどの裏面に施されるようになり、宗教、植物、地形、神話などのテーマが幅広い色彩で表現された。この時代、カメオの肖像をマウントした装身具や、紋章を記す印章などの需要が高く、宝石彫刻の伝統は生き生きと受け継がれた。
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