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ロマネスク様式の修道院やゴシック様式の大聖堂建築などにあらわれているこの時代の強い信仰が影響を与えた中世の宝飾品には、祈りの言葉が刻印されたり、キリスト、聖母、聖人たちの像が表されたりしている。「愛」も主要なテーマであり、ハートのモチーフが表されたり、感傷的な意味合いを持つ刻印が記されたりしている。この時代、石はファセットを付けずにカットされたものが多いが、こうした石を用いたり、ステンド・グラスに着想を得た美しいエナメルを施すなど、宝飾品に色彩を与えている。
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