Jewellery Salon
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カルティエ製作
ダイヤモンド ドレープ ブローチ/ペンダント


年代:

1913年頃

素材:

プラチナ、ゴールド

サイズ:

H150.0×W55.0×D6.0mm

制作者:

Cartier/カルティエ

国:

フランス

備考:

signed:Cartier Paris

SOLD

ドレープブローチ/ペンダント

<素材とデザイン>
ミルグレインを施したプラチナのドレープのブローチ/ペンダントの2個のダブル・コレット・セットのチェーンは、パヴェ・セットを施したセンターのカルトゥーシュ(長円形の枠)で繋がれたダイヤモンドの三角形のモティーフから吊り下がっており、その先端のダイヤモンドのシールド・シェイプ(盾形)モティーフは、上部に葉飾りのスクロールが付いたハート型のオープンワークのペンダントに繋がれている。葉飾りのスクロールは全面にオールド・ヨーロピアン・カットとローズ・カットのダイヤモンドがパヴェ・セットされ、先端に4個のグラデュエーションさせたコレット・セット・ダイヤモンドの小さなチェーンが付いている。オリジナルの化粧箱入り。カルティエ製作、パリ製、1913年。

<解説>
カルティエがこのデザインに“ブロシュ・ドラプリ(ひだ布)”(ドレープ・ブローチ)の名前を与えたのは、それが取り付けられている一対になった2本のチェーンから吊り下がる、すなわちひだ布状に垂れ下がっているからである。フォーマルな機会用に意図されたものだが、ピンで肩に留めてもボディスのセンターにストマッカーのように留めても着用できるという用途の広さと、また“オール・ホワイト”であることから、あらゆる色のドレスとともに着用してそのブリリアントな輝きで注意を引くことができた。この申し分のない腕前とデザインの優雅さは、カルティエに国際的な名声をもたらした。

ジュエリー史家 ダイアナ・スカリスブリック

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