“引き伸ばしたボート型のリングはハスの花の形をした重いドロップで美しく装飾されており、その花の両脇には各一対の蕾が配されている。同じような立体構成ながら異なったペンダントを伴うイヤリングで現在ルーヴルに収蔵されているものについては、ヴァッソス・カラジオーリス他著の『フェニキアのティールのフェニキア人たちの地中海』(2007年、パリ刊)の389ページ、No.368を参照のこと。