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展覧会記録

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L’Ecole展覧会 ”Divine Jewels: The Pursuit of Beauty”(聖なる宝飾芸術 永遠の美を求めて)が香港で開催中です。

展覧会名
”Divine Jewels: The Pursuit of Beauty”(聖なる宝飾芸術 永遠の美を求めて)

会期と会場
2025年4月23日 ~ 5月11日 会期中無休

L’Ecole, School of Jewelry Arts (香港)
510A, KF, K11 MUSEA, Hong Kong

開催期間
午後1時〜午後7時

入館料
無料 (予約不要)

主催
L’Ecole, School of Jewelry Arts

ヴァンクリーフ&アーペルが世界各地に展開しているレコール:ジュエリーと宝飾芸術の学校の香港校は、ヴィクトリア・ハーバーを望む九龍半島の先端に位置する特別なラグジュアリーモール「K11 MUSEA」の5階にあります。こちらの校舎には、宝飾史、ジェモロジー(宝石学)、彫金、ジュエリーデザインの教室を擁する、開放感あふれる美しい空間となっております。この空間は、日本の建築家・藤本壮介氏によって設計されました。その香港校におきまして、4月23日より「アルビオンアートコレクション」の展覧会が始まりました。この展覧会は、当社を主宰する有川一三の40年間にわたる活動の集大成として刊行された『Divine Jewels』を記念して開催されるもので、昨年秋に大きな反響を呼んだパリ展に続いて開かれるものです。今回の展覧会では、19世紀初頭からの歴史的な作品に加え、100年前の1925年4月にパリで開催された「アール・デコ博覧会」を記念した特集展示が構成されております。展示されるのは、厳選された15点の作品ですアール・デコの時代は、ジュエリーの世界において特筆すべき創造性な時代であり、その作品には独創的な発想と高品質な宝石、そして洗練された技術が結びついており、西洋と東洋の交流地として、独特の文化を形成してきた香港にふさわしいテーマであると言えるでしょう。本展は、5月11日まで開催されております。

 

アルビオンアートは同展に作品を出品協力しています。