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展覧会記録

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カメオ展 宝石彫刻の2000年~アレキサンダー大王からナポレオン3世まで~

カメオ展 宝石彫刻の2000年~アレキサンダー大王からナポレオン3世まで~
THE ART OF GEM ENGRAVING-From Alexander the Great to Napoleon Ⅲ-

2008年 9 月 6 日(土)~ 2008年10月26日(日)
箱根彫刻の森美術館
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2008年11月15日(土)~ 2008年12月23日(火)
福岡市博物館
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カメオ(浮き彫り)・インタリオ(沈み彫り)は古代ギリシャ・ローマ時代から存在する彫刻技法であり、栄枯盛衰を繰り返す歴史の中で常に最高位の宝飾芸術品として存在してきました。本展覧会では、ローマ初代皇帝アウグストゥス、「ルネサンスの華」とよばれたロレンツォ・デ・メディチ、ロシア女帝エカテリーナ2世、フランス皇帝ナポレオン1世など、絶大な権力を誇った彼らが魅せられ、力を傾けて収集したカメオ・インタリオの世界が歴史的・芸術的・精神的側面から綴られます。

アルビオンアートは特別協力として企画段階から本展覧会に関わるとともに、出品協力いたしました。