作品名 | ボウノット・リング |
制作年 | 18世紀中期 |
制作国 | 未詳 |
素材 | ルビー、ダイヤモンド、シルバー、ゴールド |
サイズ | L14mm, W20mm, H20mm |
ゴールドとシルバーのリング、シンプルなフープはフォーク状のショルダーと同化している。ショルダーの間のスペースは葉状のスプレイで埋められ、ベゼルを支えている。ベゼルはダイヤモンドのリボンとルビーのリボンがボウノットに結ばれた形を取っている。
花のようであるリボンのモチーフは結ばれていないものもここでのように結ばれたものも18世紀に好まれたものであった。これはまた男性と女性の結びつきの象徴である“ラブ・ノット”を示してもいる。